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皆口農園「大玉すいか」

丹念込めて育てあげた、こだわりの「すいか」

初めて食べた人なら今までの「すいか」はなんだったのかと思うほど、皆口農園の「すいか」はみずみずしく、甘みがあります。
ただ甘いだけではなく「すいか」本来の香りや味が口の中に力強く広がります。
昨年より今年、今年より来年、新たな感動を届けるために、土や肥料を工夫し、天候を味方につけながら、2週間もの間、採算や手間暇は度外視して、味だけを追求し、丹念に育てます。
皆口農園のすいかは、肥沃な珠洲のケイソウ土で育てています。
肥料は魚粉による自家製有機肥料を使用し、「人間が食べられるぐらい安全な材料を肥料にする。たべものは食べ物でつくる。」とこだわっています。

育て甲斐がある「すいか」

一般的な「すいか」は丸いといっても少々の歪みがありますが、皆口農園のすいかは整った球形で、色も均一、割ると種がきちんと行儀良く並んでいます。
蜜蜂の気まぐれな自然交配では、大きさや形にバラつきが出てしまうそうで、皆口農園では人工授粉しています。
開花する梅雨の時期は、雨の日は早朝5時から雌花に覆いを被せて花を守るなど、人工授粉のためには手間暇がかかります。
また、「すいか」はデリケートなため、小さなうちから形が歪まないようきれいに並べ、ツルがからまないよう整えるなど、丁寧に扱い育てています。
「育てがいがある、挑戦しがいがある。」とやりがいを感じてすいかを育てています。

皆口農園の「小玉すいか」と「大玉すいか」では、生育時期が異なります。
「小玉すいか」は、大きさが小さい分、全体の水分量が少ないため、暑い時期まで育てると、水分量が不足してしまいます。そのため、大暑ごろまでが収穫期になります。
「大玉すいか」は、大きいからこそ、大暑に耐えうる水分量を蓄え、充分な大きさになるまで時間をかけて育て、7月末から8月上旬ごろに収穫となります。
「小玉すいか」と「大玉すいか」は、それぞれの生育に合わせた収穫期があり、時期がずれるからこそ、「小玉」が終われば「大玉」と、ひと夏で2種類の「すいか」を楽しむことができます。

大玉すいか

「すいか」産地・石川県でも、「これほど完璧で上等な「大玉すいか」は皆口農園だけ。
と言われるほど、皆口農園が作る「大玉すいか」は、毎年大人気です。
大きいからこその食べ応えがあり、水分をたくさん含んだ「大玉すいか」は、親戚、ご家族で集まられるときに切り分けて食べる、カットしておすそ分けして召し上がるのもおすすめです。
ぜひ、家族や大切な人との楽しいひとときに。
皆口農園の「すいか」で美味しい幸せな時間を。

大玉すいか ¥3,312(税込・送料別)




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世界に誇れる北陸の逸品を出会いを待つ人々へ NOTOteMA(ノトテマ)は石川県能登地方で惜しみない”手間ひま”をかけて大切に作られた逸品の数々を日本全国にお届けするオンラインショップとしてスタートしました。 現在は、能登地方に限らず北陸3県全域に取り扱い商品のエリアを広げ、 名産品、ビール、スイーツだけでなく、工芸品、古民家宿泊所などのチケットなど幅広い商品を取り扱っております。

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