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特集
編集部がオススメする北陸のお酒 〜2023年版〜
北陸地方は美しい自然と風土があり、酒造りに適した環境に恵まれています。
そのため、日本酒、ワイン、ビールなどさまざまな魅力ある美味しいお酒が醸造されています。
NOTOteMAで取り揃えているお酒は、職人の技と情熱が込められているからなおさら美味しい。
その中でも編集部がオススメする一度は味わっていただきたい、北陸のお酒をご紹介します。
こだわりを贅沢に堪能する「生ワイン」
樽熟成「心の雫」赤/能登ワイン
「Sakura Japan Women’s Wine Awards 2020」(サクラアワード2020)にて、『シルバー賞』を受賞。
木樽熟成によるバニラやチョコレートのような甘く香ばしい香りのほか、黒コショウのようなスパイス香も感じられるワインです。
能登ワインのワインはすべて「生ワイン」です。
「生ワイン」のみ、味の変化を熟成度合いで楽しむことができます。熟成させる過程で沈殿物が出るため、ワインボトルの底が内側に盛り上がっているのが、「生ワイン」の証です。国内90%以上のワイナリーでは加熱処理したワインが作られていることからも、その希少さが伺えます。
能登ワインの原料となるブドウの収穫はすべて手摘みです。
機械での収穫と違い、1房でも熟し過ぎた部分はカットするなど、こだわった細かい仕事をしています。こういったこだわりから、「心の雫」以外にもさまざまなワインがコンクールにて表彰されており、能登ワインのワインは、飲む人すべてを満足させる贅沢なワインです。
料理、調味料、スイーツと、なんにでも合う万能あまざけ
糀発酵玄米あまざけ「玄米がユメヲミタ」セット / 山燕庵
「玄米がユメヲミタ」は、自然循環型の農法で大切に育てられたブランド玄米「コシヒカリアモーレ」と米糀のみで作られたノンアルコールの玄米甘酒です。
発酵で生まれた優しい甘みとコク、クリーミーで滑らかな舌触りは、老若男女問わず楽しめる味わい。
甘味料、添加物、保存料などは一切使用していません。麹は発酵すると玄米の栄養分を分解するため、美容と健康に良いとされている玄米の栄養素をしっかりと身体に取り入れることができます。
まさに、心と身体が喜ぶドリンクです!
おすすめの飲み方は、コーヒーと豆乳で割った「玄米甘酒ソイラテ」。
甘酒のほんのりとした甘さとコーヒーの苦味が絶妙にマッチし、新感覚の味わいを演出します。
男女ともに愛される、限定クラフトビール
クラフトビール/トノネコ麦酒×ヒメネコ麦酒 6本セット
NOTOteMA限定で販売されているクラフトビール「トノネコ麦酒」と「ヒメネコ麦酒」。
ネコのパッケージがなんとも愛らしいデザインです。
「トノネコ麦酒」は、男性好みの味と香りを追求して作られており、ラガー特有のコクとキレが飲みやすく、すっきりやわらかなエールは華やかさも感じられます。
「ヒメネコ麦酒」は、苦味が少なく甘口でフルーティーな味わいのため、ビールの苦手な女性にもおすすめです。
お試しで飲むにはちょうど良い3本ずつのセットです。
ご夫婦やご友人と一緒に、味わってみてはいかがでしょうか。
牡蠣の名産地でつくられた、牡蠣づくしの特別セット
地酒(ChikuhaOyster)と能登かきのオイル漬けセット / 下村水産
ワイン酵母仕込みの牡蠣にあう日本酒「Chikuha Oyster(チクハオイスター) 」。
牡蠣の殻を水田の土づくりに活用した「はざ干しコシヒカリ」農家と連携し、牡蠣の味わいに寄り添うように醸した作られた一本です。
柔らかくスムースな口当たりと、甘く心地よい香りが鼻を抜ける日本酒で、ほどよい甘みと旨味、ミネラル感が牡蠣の味わいに良く合います。食中酒として牡蠣以外の食材とも、お楽しみいただけます。
能登地方の特産品「能登かき」の濃厚な旨みと磯の香りを凝縮した「能登かきのオイル漬け」とセットにしてお届けします。
牡蠣好きにはたまらない、牡蠣づくしのセットです。
牡蠣の名産地だからこそ生まれた、とっておきのマリアージュをお楽しみください。
深く繊細な味わいが飲む者を魅了する、幻の芋焼酎
本格丸芋焼酎「のみよし」/ 宮本酒造店
石川県能美市で絶大な人気を誇り、発売後約1週間で完売した幻の芋焼酎。
能美市の特産品「加賀丸いも」を贅沢に使用し、ほんのり甘い香りとキリリとした味わいは、これまでの芋焼酎のイメージを覆す名品です。深く美しい味わいをすっきりと楽しみたい場合はロックで、香りを存分に楽しみたい場合はお湯割りで楽しむのがおすすめです。
本物にこだわる「宮本酒造店」だからこそ表現できた、加賀丸いものもつ優しい風味を最大限に活かし、甘く包み込む上質の香り、深く優しく広がる最上級の味わいが、幅広い層から支持を集めています。
生産工程上、生産量が限られており、数量限定プレミアム焼酎です。
売切れ必至の「のみよし」。この機会にぜひご堪能ください。
千曲川のテロワールを感じさせるエレガントなワイン
ソラリス 千曲川 メルロー 2019 / マンズワイン
マンズワインは、1962年に醤油大手メーカー「キッコーマン」が設立したワインメーカー。
その中でも、「日本の風土で、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインをつくる」という想いとともに手掛けるのがソラリスシリーズです。美味しさの秘密は、上質なワインづくりのために手間暇かけて行われる手作業での収穫作業。
長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する小諸市大里地区で栽培されたメルローを、糖や酸、pH、粒の大きさ、ポリフェノール量、その年の気候をもとに収穫時期を判断し、1房ずつ丁寧に手摘みで収穫されています。人の目、人の手による作業だからこそ、理想的に熟したぶどうのみを使ったワインの生産を可能としました。しっかりとしたタンニンと柔らかな酸味のバランスに優れた味わい。熟成ポテンシャルも感じられる1本です。また世界の国賓級VIPをもてなすワインとして、様々な場面で提供されています。
贅沢なワインを特別な時間にお楽しみいただく、またワイン愛好家の方への贈答品としても喜ばれること請け合いです。
北陸地方の魅力あるお酒をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
ここで紹介できたのはほんの一部で、ご紹介しきれなかった魅力あるお酒をほかにも多数取り揃えております。お酒の商品は、編集部がオススメできる商品であれば北陸以外でも一部取り扱いがあり、お酒にこだわりのある方もご満足いただける商品を揃えています。
NOTOteMAが、あなたにご満足いただけるお酒に出会うお手伝いができれば幸いです。こだわり抜かれたお酒と、至福で贅沢なひとときをお過ごしください。